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薬剤師のライフスタイル

2024.01.24

パート希望の薬剤師のための「身の丈で考える職場と求人選び」

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薬剤師としてパートで働き始める時に、とりあえず目についた求人に応募してみようと思う人もいるかもしれません。しかし、深く考えずに就職先を選ぶと、働き始めてから「想像と違う職場だった」と後悔する可能性があります。

自分に合わない職場で働き続けることを回避するためには、「身の丈」に合った求人を選ぶことが大切です。今回は、職場や求人を選ぶ際の注意ポイントを5つ紹介します。

注意ポイント1. 必須条件をクリアできるか

どのような人も、働く上でここだけは譲れないという必須条件を持っているのではないでしょうか。ストレスを溜めずに働くには、まずはその条件をクリアしなければなりません。必須条件は一人ひとり異なるもの。ここでは、よくある条件を紹介するので、自分に合うものを参考にしてください。

・扶養内で働けるか

女性薬剤師の場合、配偶者の扶養に入れるケースがあります。扶養に入ると税金や社会保険に関する出費がなくなり、負担が軽くなるためです。扶養内で働くには、年収が103万円を超えないようにしなければなりません。しかし、薬剤師は高時給であるため、そんなに働いていないつもりでもあっという間に103万円を超えてしまうことがあります。年収が103万円以上になると扶養家族から外れてしまい、年収に応じた税金や保険料を納める必要が出てきます。扶養内で働きたい場合は、年収の調整をしながら働かせてもらえるところを選ぶと良いでしょう。

・休みが取りやすいか

休みが取りやすいことが重要な場合、人数や体制に余裕のある職場を選ぶことをおすすめします。薬剤師が少ない職場では休みが取りにくくなる可能性があるため、薬剤師の在籍人数や正社員とパートの割合をあらかじめ確認しておくと良いでしょう。子育て中や介護中で急な休みが必要になったときも、十分な人数がいる職場では休みを取れる可能性が高くなるでしょう。

・自宅から通いやすいか

子育て中のママ薬剤師は、幼稚園や保育園への送り迎えや急な呼び出しにもすぐに対応したいはず。そのため、自宅から通いやすいかどうかも確認しておくと良いでしょう。

注意ポイント2. 無理な処方箋枚数や仕事ボリュームになっていないか

処方箋の枚数が多く、薬剤師が少なければ忙しさが増します。法律では「1ヶ月の平均で薬剤師が扱う処方箋の枚数は1日に40枚まで」と定められています。とはいえ、ひとりあたりの処方箋が多いからといって、その職場が忙しいとは限りません。枚数だけではなく、処方箋の科目によって負担が変わるためです。

例えば、眼科や皮膚科の負担は比較的軽いといわれており、患者一人当たりの調剤が多く一包化などのある調剤薬局は負担が重いといわれています。

注意ポイント3. 勤務時間に関するオーダーが多いか

パート薬剤師を雇いたい理由は職場によってさまざまです。調剤薬局では、混雑する午前中に人数を確保したい、土曜に働いてほしい、正社員の休みを確保するために働いてほしいといったケースがあります。

また、ドラッグストアでは、薬剤師がいないとOTCの要指導医薬品や第一類医薬品の販売ができないため、人材が足りない時間や休憩時間だけ働いてほしいという場合も。どちらにしても、就職先のオーダーが多く、希望に合わない勤務を要求されるとストレスが溜まるもの。自分の希望時間以上を求められないかどうかを確認しておくと安心です。

注意ポイント4.興味のある分野の仕事か

医療は日々進化しており、新薬が出る、薬の規格が変わるなど、現役の薬剤師でも勉強が欠かせません。パートだとしても、患者さんに聞かれたことに対応できるように勉強する必要があるため、自分の得意な分野や興味のある科目のほうがやる気が出るでしょう。

また、ドラッグストアでは医薬品以外に食品や日用雑貨などを扱っており、職場によっては商品管理やレジなどの仕事をしなければならないこともあります。ドラッグストアの求人では、併設された調剤薬局の仕事のみなのか、他の仕事も行うのかを確認しておくと安心です。

注意ポイント5. 自分と同じような働き方の薬剤師がいるか

自分がママ薬剤師なら、他にも同じような立場の人が在籍しているか、または在籍していたことがあるかを確認しましょう。ママ薬剤師さんが働いている環境であれば、子育てをしながら働くことへの理解もあり、急な休みや遅刻に臨機応変に対応してもらえる確率が高くなります。

現在いるママ薬剤師さんがどのような仕事を行なっているのか、どのような勤務時間で働いているのかも知っておきたいポイントです。

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