薬剤師が「東京や大阪などの都市部」で高年収/高時給をゲットした体験談

この記事では、4つの転職体験エピソードをお届けします。実際に高年収・高時給の転職に成功し、年収/時給アップを実現した方の体験談と、逆に年収/時給アップを目指して転職したけれど、残念ながら上手くいかなかった方の失敗談をお伝えしますので、興味のあるところからご一読ください。

■転職成功エピソード1
高年収で働く ~東京都大田区~
管理薬剤師で年収700万円!

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・年齢:49歳
・性別:女性
・勤務先:東京都大田区
・職歴:調剤経験 約20年
・年収:700万円
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Wさんは、もともと勤務していた薬局で、管理薬剤師をしていました。
持ち前の積極的な性格と行動力で、近隣の病院へ挨拶回りをしたり、一人一人の患者様にご家族の方の処方箋もぜひウチで、とお声掛けしたりと患者様を増やす工夫を常にしていました。病院への挨拶回りも、門前の病院だけでなく、少し離れた病院にも挨拶にいくなど、取引先との関係を良好に保てるコミュニケーションスキルを持っていました。

そんなやりがいを持ってお仕事に励んでいたWさんですが、ご両親が高齢になり、介護が必要な状態になって泣く泣く転職することに。管理薬剤師で1人薬剤師の時間が長かったため、休みをとることが難しく、辞めざるをえなくなりました。そのような状況の中、アプロにご登録頂きました。

転職歴も少なく(今回が3社目)、管理薬剤師として実績も十分と自負していたため、できれば年収アップを狙いたい、とのこと。
ここからアプロのコーディネーターと履歴書・職務経歴書の作成と面接対策が始まりました。年収アップを目指すためには、Wさんの経験や調剤スキル、何より【患者様を増やしてきた実績】をアピールすることが必要です。いままで取り組んできたことを、面接のときにしっかり相手に伝えることができるよう、何度も練習しました。

その結果、年収650万から年収700万円と50万アップ!希望通り年収アップを果たすことができました。転職をしてから2年が経ちますが、いまもWさんはこちらの薬局でお仕事に励んでおられます。

■転職成功エピソード2
高年収で働く ~京都府大東市~
エリアマネージャー候補で年収600万円!

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・年齢:28歳
・性別:男性
・勤務先:京都府大東市
・職歴:調剤経験 約4年
・年収:600万円
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Sさんは、新卒で勤めていた会社に特に大きな不満をもっていたわけではありませんでした。しかし、結婚をして奥様の実家の近くに引っ越すことになったのです。
予期せぬ出来事でしたが、引っ越すことは決まったので、転職活動をすることになりました。
もともと、志があって薬剤師になったSさん。管理薬剤師やエリアマネージャーにも挑戦してみたい、そのための苦労はいとわない、との意気込みがありました。また、奥様の妊娠が発覚し、できれば子育てのために年収アップできたら・・・というお気持ちも。

そこで、アプロのコーディネーターが、Sさんの希望を叶えることができそうな中規模の薬局をいくつかご紹介しました。
Sさんの場合、「年齢が若くてバリバリ働ける」「高い目標があり、そのための苦労は構わない姿勢」をしっかり相手に伝えることがポイントとなります。
十分に面接対策をして挑んだ中で、とある企業が最もSさんのやりたいことができる環境だったのです。

企業の目指す方向性とSさんの目標がマッチし、しかもエリアマネージャー候補としてどうか、と打診してくれたのです。エリアマネージャー候補ということで、 1店舗固定の働き方ではなく、3店舗のヘルプをしながら勤務する、という働き方です。

エリアマネージャー候補での就職、店舗固定でなく3店舗のかけもち勤務、という条件で年収は600万円の提示。残業代も別途至支給です。
年収540万円→年収600万円への大幅アップが実現しました。

満足のいく転職をされたSさんは、できるだけ早くエリアマネージャーになりたいと、日々お仕事に励まれています。

■転職失敗エピソード1
高年収で働く ~大阪市平野区 ~
希望エリアで年収630万円のはずが・・・

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・年齢:43歳
・性別:男性
・勤務先:大阪市平野区
・職歴:調剤経験 約21年
・年収:630万円
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Aさんはもともと長く勤められていた会社が合併されたために退職。その後、1年ほど派遣薬剤師として勤務しながら、正社員で働けるところを探していました。ご両親が高齢になってきたこともあり、ご実家にも帰りやすいエリアにこだわって勤務先を探していました。

そんな中、実家から30分圏内で、年収600万円の求人を見つけました。常勤の薬剤師さんが体調不良で急に退職することになってしまったため、急募の求人だったのです。

なかなかこんなに良い条件の会社に巡りあうこともないと思ったAさんは、迷うことなく面接を受けることに。そして、面接の中で、薬剤師としての経験年数が長いこと、前職で部長のポジションだったことを評価され、結果的に630万の年収を保証するので、ぜひ来てほしい、との打診がありました。
前職では年収約600万円だったAさんは、自分のことをこんなに評価してくれたこと、30万円も年収がアップすることに魅力を感じて、入社を決めました。そして、心機一転、この薬局でがんばろう、と決意を新たに勤務開始。

・・・しかし、Aさんは、3ヶ月後、この会社を辞めることになりました。
いったい何があったのでしょうか。

実はこの企業、社長がワンマンで、絶対的な権力をもっていたのです。そして、管理薬剤師がAさんの入社後1ヶ月で退社。もともと退職が決まっていたのに、Aさんの面接時には何も言ってくれず・・・。

こっそり同僚のパート社員に内情を聞いてみると、社長のワンマンぶりに耐えかねて、ここ数年で管理薬剤師がころころ変わっている、常勤の薬剤師の入れ替わりも激しい、とのこと。Aさんは驚きました。
それから社長が毎日のように「君が管理薬剤師をやってくれなかったら店がつぶれる」とAさんにプレッシャーを掛けてきます。
高額の年収提示は、「急募だから」という理由だけでなく「管理薬剤師にさせようとしていた」んだな、と今更気付いても、もうどうにもなりません。

いくら年収が高くても、こんなめちゃくちゃな会社では勤められない、ということで、Aさんは3ヶ月で退職することになってしまいました。
この失敗の後、アプロに登録してくださったAさん。いま慎重に次の転職先を探しています。

■失敗エピソード2
高年収で働く ~神奈川県横浜市~
家の近くで年収610万円のはずが・・・

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・年齢:29歳
・性別:女性
・勤務先:神奈川県横浜市
・職歴:調剤経験 約5年
・年収:年収570万円+住宅手当3万円
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Tさんは地元の横浜を離れて、大手薬局チェーンの北関東の店舗に勤めていました。しかし、家族も友達もいない環境に耐えられなくなってきたこと、また、お給料に不満があったことから転職を考えるようになりました。転職の軸は、「実家から1時間圏内の場所で働けること」と「年収アップ」です。

とある紹介会社に登録し、エリアと年収重視でいくつかの候補を紹介してもらいました。その中で、実家から電車で20分、年収570万という求人に惹かれました。全8店舗を経営する中規模の企業で、年収570万円の他に住宅手当が3万円別途支給です。それを考慮すると年収約600万円で、いままでのお給料より50万円ほどアップします。

第一志望のこちらの薬局の面接時に、もちろん「どこの店舗に配属になるか」ということを確認し、異動の頻度についても「異動はほとんどないです」との返答だったので、安心しました。そして、自宅から最も近い店舗で、年収570万円+住宅手当3万円の条件で、内定が出ました。

希望通りの転職に満足したTさんは、「ここで長く勤めたいな、一生懸命働こう!」という気持ちで勤務を始めました。そして半年後・・・なんと、異動の辞令が出たのです。「面接のときに確認したのに!異動はほとんどないって言っていたのに!!」せっかく自宅から電車で30分の店舗に勤務していたのに、異動先は片道約1時間半弱。

騙されたような気分になり、意気消沈してしまいました。でも、がんばれば通えない距離ではない、とあきらめて勤務を続けることに。 その後、ご結婚のために退職することとなり、パートか派遣での働き方のご相談で、アプロにご登録いただきました。現在は、新居のお近くでパート勤務をされております。

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