派遣薬剤師のための良い・悪い派遣会社を見分ける方法

良い派遣会社は薬剤師さんそれぞれですが・・・よい派遣会社とは、どんな会社を指すのでしょうか?今回は乱立する派遣会社を見分ける方法をご紹介します!

■薬剤師必見!良い派遣会社の見分け方

たとえば、
・時給が高い派遣会社
・見たことのない案件を提示して入れる派遣会社
・希望条件をかなえてくれる派遣会社
・コンプライアンスのしっかりしている派遣会社

・・・これをご覧いただいて分かるように、よい派遣会社の要素は、あなたが何を重要視されるかでも変わってきます。「とにかく、全国どこでも⾏くから高時給の薬剤師さん」と、「自宅の近くで週3 日4 時間くらい勤務したい薬剤師さん」では、案件リサーチの方法も異なりますし、ご本人にお話しさせていただく内容も変わってきます。

■良い派遣会社をチェックする3つのポイント

そのような中で、要望事項とは別に「一般的な意味でのよい派遣会社」を見分ける具体的なポイントをご紹介します。

ポイントはとしては・・・
①連絡がつきやすい
②初日の同行がある
③薬剤師賠償責任保険への加入がある
の3点があります。

「連絡がつきやすい」とは、皆さんが普段仕事を終えてゆっくりお話のできる「20〜22 時に連絡がとれる担当かどうか?」、ちょっとした「メールに対するレスポンスが速いか?」などです。忙しい派遣薬剤師さんのスケジュールに合わせて対応してくれる担当かどうか?をぜひ見極めてください。

「初日の同行がある」とは、勤務初日(の朝)に、「担当が一緒に職場まで同⾏するかどうか?」ということです。ご経験された方もいらっしゃると思いますが、初出勤の職場では、どうしても予期せぬトラブルが起こりがちです。最寄駅からの道に迷ってしまった、なんてことから始まって、薬局で白衣が用意されてない・職場の担当者である管理薬剤師さんが休みだった・シフトの希望が伝わっていない・・・などなど。そういったリスクを考慮しつつ、勤務スタート時にトラブルがないように配慮してくれる派遣会社はよい派遣会社です。

「薬剤師賠償責任保険への加入がある」については、あなたを万が一から守るために必要です。勤務中にあなたが過誤を起こしてしまったら・・・派遣勤務の場合、あなたは派遣会社に雇用されています。したがって、その派遣会社が薬剤師賠償責任保険に加入していないと、万一の過誤の際、その責任をあなた自身で負う可能性が発生してしまいます。「たった1日の勤務」のようなピンポイントの派遣でも、あなたの身を守るためにも、しっかりと保険に加入してくれる派遣会社を選びましょう。

■薬剤師必見!悪い派遣会社の見分け方

一方、避けた方がいい会社つまり、「これだけはNG」という会社見分ける方法には、具体的なポイントがあります。一言でいえば【法令を無視】している会社はゼッタイに避けたほうがよい会社です。企業として法令関係を守るのは当然のことであるにも関わらず、その部分を黙っていたり、問い合わせがあっても誠実に対応しないなど問題のあるケースも報告されています。

具体的には・・・
①社会保険加入をさせない。
②派遣先との「面接」がある。
③契約書面がない。

この記事は保険加入に関するものではないため、「社会保険加入をさせない」については最小限の説明に留めますが、【週30 時程度で3ヵ月連続】の勤務をされている薬剤師さんは、間違いなく健康保険・雇用保険に加入できます。

この条件を満たしていて、あなたが希望しているにも関わらず、「社会保険に加入できない」という派遣会社は避けたほうがよいでしょう。「勤務前に派遣企業先と面接がある」というのも、法律上NGです。※ただし、紹介予定派遣であれば、面接実施は可能です。

派遣会社によっては、「事前打ち合わせ」という名目で【事実上の派遣先との面接】を⾏うケースがありますが、この「事前打ち合わせ」で派遣勤務が決まるのであれば、名目が何であっても「面接」となります。

薬剤師の派遣求人を探す