【薬剤師・派遣】薬局の勤務時間のよくある間違い 

開局時間は薬局が開局している1日の時間。
勤務時間は薬局で働く時間です。
ここで注意したいのは、必ずしも「開局時間=勤務時間」ではないということです。
ここがよくある間違いなのです。

 

■薬局の実働時間を見極めるポイント

一般的に多い求人は「9時~18時(実働8時間・休憩60分)」だと思います。
この場合、「開局時間=勤務時間」となります。
では、開局時間が「9時~19時(休憩60分)」の求人は1日何時間の勤務が必要だと思いますか?
実働8時間ないしは実働9時間のどちらでしょうか?
・・・正解は両方です。

実働8時間の場合のケースとしては、「9時~18時」「10時~19時」など決まったシフトで勤務をします。したがって、「9時~19時」までだから毎日19時まで勤務するという訳ではありません。
実働9時間の場合は、「変形労働時間制」を使っているケースがほとんどです。
「変形労働時間制」とは、一定の期間を平均して、1週間当たりの労働時間が1週間の法定労働時間(40時間)を超えないのであれば、特定の日に1日の法定労働時間(8時間)を超えたり、特定の週に法定労働時間を超えても、法定労働時間内に収まっているとして扱う制度です。

よって「9時~19時」までの実働9時間勤務を月のシフトにより行うこととなります。また、「変形労働時間制」を使っていないケースとして、18時~19時までの1時間を残業扱いにして勤務をしている薬局も稀にありますので注意が必要です。

■薬局の開局時間/勤務時間チェックポイント

1)開局時間が9時間を超える場合には注意
→必ずしも「開局時間=勤務時間」ではない

2)シフト制のチェック
→実働時間の確認(変形時間労働制の有無)

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