【薬剤師】年収・時給に関する2つのチェックポイント

求人票のなかで、もっとも気になる条件は、「年収 / 時給」だと思います。
たいていの求人票は、『400万円~600万円』などのように記載がされております。
この見方は、「最低保証額」から「最高金額」という意味です。
ここで注意したいのは、この金額はあくまでも想定であって、自分がそのままもらえる年収ではないということです。
しかもあくまで想定ですので、経験年数や将来の期待値でどうとでも変更されるものだとお考えください。
したがって、「最低保証額が低いから、年収が低い求人」と決めつけるのは勘違いなのです。

 


■覚えておきたい「最低保証額」と「最高金額」

では、「最低保証額」が低い求人について説明しますね。
「最低保証額」が低い求人は、その多くが大手である可能性が高いです。
その年収の低い理由が、「新卒向け」である可能性も高く、したがって社内規定がしっかりしていることも予想されます。
逆に「最低保証額」が高い求人に関しては、即戦力を期待されている可能性、またはかなりの薬剤師不足の可能性がついて回ります。
経験によっては高額年収を望める反面、どのような就労条件なのか?をしっかりと把握することが転職に失敗しない秘訣です。

また、「最高金額」に関しては、管理薬剤師などの役職付の可能性が高いです。
企業によってはエリアマネージャー等の責任が大きいポジションでの年収の場合もあります。
スタートからそのような役職を望む場合は問題ありませんが、そうでない場合は「参考程度」の金額にしかすぎません。
間違っても、「年収が高い企業だ!」と即断してしまわないように注意しましょう。

一方で、時給に関してお伝えすると、「最低保証額」はブランクが多い方や、未経験の方、短時間勤務(扶養内)の方など、何かしらの事情がある場合の時給が考えられます。また、「最高金額」は、ラストまで勤務できる方や土日勤務ができる方など、薬局の希望通りの勤務ができる場合の時給の可能性が高いです。

■年収/時給チェックポイント

※年収の場合
1)○○円~:最低保証額
・低かった場合(300万円台)は、新卒向けの可能性もある
→社内規定や研修制度がしっかりしている
・高かった場合(450万以上)は、即戦力を  求められる可能性がある
→経験年数によって、高額年収を望める
2)~○○円:最高金額
・管理薬剤師など責任あるポジション

※時給の場合
・○○円~:ブランクあり、未経験、短時間勤務(扶養内)
・~○○円:ラストまでの勤務、土日勤務

薬剤師の求人を探す