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薬剤師の仕事・働き方・キャリアに関するトピックスから、最新の薬剤師求人、派遣や単発派遣に関する法律やルールまで。薬剤師の最新事情に精通したアプロ・ドットコムのスタッフが、就職・転職に役立つ記事を配信いたします。

薬剤師のライフスタイル

2023.07.26

転職をきっかけに理想を実現した8人の薬剤師の成功事例①年収アップ編

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今の職場環境、働き方、給料などを変えたいと思いながらも、なかなか踏み出せない方も多いのではないでしょうか。

環境を変えることは勇気がいるものですが、一歩を踏み出さなければ何も始まりません。

これから3回に分けて、8人の薬剤師の転職成功事例を紹介します。1回目は、転職によって収入アップを実現させた3人の薬剤師の事例です。

事例1.業務内容はほぼ同じなのに、転職で年収が大幅アップ

中規模の調剤薬局で新卒から働き、調剤歴は約20年と経験豊富なMさん。同僚からの信頼も厚く、やりがいをもって日々の仕事に取り組んでいました。

たまたま別の薬局で働く同じくらいのキャリアの薬剤師と話をしていた際、業務はほぼ同じなのにも関わらず収入に大きな差があることを知り愕然としました。

今の職場の業務内容、人間関係ともに不満はありませんでしたが、このままでいいのだろうか、もっと高い収入をもらえるのではないかと悩み、「アプロ・ドットコム」に相談に訪れました。

丁寧にヒアリングをしたコーディネーターは、関西を中心に展開する調剤薬局グループを紹介。通勤時間は少し長くなりますが、今までの調剤経験が活かすことができ、年収アップが実現できる求人です。

転職によりMさんは業務内容がほとんど変わらないまま、年収を約60万円もアップさせることに成功しました。

業務内容にも満足しており、収入が増えたため家のローンの返済が楽になったと喜んでいます。

薬局によって収入や昇給のペース、役職手当の有無など状況は大きく異なります。

他薬局の状況を知らないままだと、十分な経験があるにも関わらず収入が低いまま据え置きされていることに気づくことすらできません。

相談したら転職をしなければならないということはなく、現状把握や市場調査目的でも大歓迎です。収入に不安を感じたら気軽に「アプロ・ドットコム」にご相談ください。

事例2.ボーナスのある会社に転職。福利厚生も手厚く将来も安心

小規模薬局で働いていたFさんは産休・育休を経て復帰する際に、時間の融通が利きやすいパートを選択しました。

毎月の給料に大きな不満があったわけではありませんが、パートのためボーナスはありません。

シングルマザーだったFさんは将来のことを考えると収入面での不安を感じ、年収を増やしたいと転職に向けて動き出しました。

「アプロ・ドットコム」では年収アップを実現でき、子育てと両立できる求人として大手調剤薬局の正社員を提案。

月給で見ると少し上がる程度でしたが、夏と冬の年2回のボーナスが支給されるため、年収ベースでは80万円のアップが実現できます。

お子さんが小さいので正社員として働くことに不安を抱いていたFさんでしたが、福利厚生が手厚い企業だったため、育児と両立して働くことができています。お子さんの学費も安心して貯められていると嬉しそうに話してくれました。

ボーナスの有無、育児支援など福利厚生は企業によって大きく異なります。今の職場で福利厚生が充実していないと感じた場合、転職をすることで安心して働ける職場環境を手に入れることも可能です。

事例3.転職したら勤務時間は減って年収はアップ

東京都のドラッグストアで働いていたHさん。遅番勤務の際は閉店後に締めの作業をする必要があり、約1時間の残業が必須になっていました。

遅番は月の半分程度ありましたが、残業代を支払われたことはありません。

業務内容や人間関係に不満がなかったHさんでしたが、40代になり体力的にも精神的にもきついと感じ転職を考え始めました。

Hさんが安心して働ける環境は勤務体制が整っている職場だと判断したコーディネーターは、関東中心に店舗展開している調剤薬局グループの求人を提案しました。

どの店舗でも勤務体制が整っており、働きやすいと評判の調剤薬局グループです。

新しい職場は十分な人員体制で店舗を運営されているため、Hさんが残業することはほぼなくなりました。

勤務時間は大幅に削減され、残業した場合も残業代がしっかりと支払われるので、労働時間が減ったにも関わらず収入がアップ。Hさんはいきいきと働いています。

残業代が支払われないのは労働基準法違反に該当します。また、残業が多すぎると心身のバランスを崩す恐れがあります。体調を崩す前に転職をして職場環境を大きく変えましょう。

年収を上げたい、働き方を変えたいと思ったらアプロ・ドットコムに相談を

基本給や手当、昇給額、福利厚生は企業によって大きく異なります。

年収や時給アップ、定期昇給やボーナスについて交渉したり、新しい福利厚生を導入するよう会社に働きかけたりすることはできますが、1人で変えられる範囲は限られます。また、実現するとは限りません。

大きく変えるならば転職が一番の近道であり、転職を成功させるためには転職市場に詳しいプロの力を借りることが重要です。

現在、薬剤師の転職市場は売り手市場であり、正社員、派遣、パート・アルバイトといった雇用形態を問わず、比較的スムーズに希望の求人を見つけることができます。

「アプロ・ドットコム」では丁寧にヒアリングをし、まず転職が本当に必要かを判断してから最適な求人を紹介します。

転職するか悩んでいる、今の自分の環境は適切なのかという転職以前の相談でも構いません。まずは「アプロ・ドットコム」に相談してみてください。

次回は働き方を変えるために転職をした事例を紹介します。

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