面接は、自分が会社で何が出来るかをアピールする場。自分に自信を持ち、より効果を発揮する実践的なビジネスマナーで挑みましょう。
応募者の目的
面接の流れ
(1)挨拶
第一印象は重要。
入室20秒で印象は決まる。(第一印象は、6秒)
- 身だしなみ…清潔感のある服装・髪型
(寝癖・目が隠れる・フケ)など
- 挨拶の仕方…首だけ曲げて挨拶しない。
- 笑顔…さわやかな笑顔。
(2)導入
自己紹介・自己PR・志望動機など
- 元気のよい態度で面接担当者の目を見て解りやすく話す。
- ポイント
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提出書類のコピーを持参。
(覚えておくに越したことはないが、緊張して真っ白になった時のお守り代わりに)
(3)本論
職務経験・自分が出来る事など
- 面接を受ける会社・病院で自分に何ができるか何を期待できるかを自信をもって述べる。
- ポイント
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情報の下調べをしておく。
- 面接担当者が話をしている時は相手の目を見てうなずき相槌をうつ。
(4)終了
- 質問を促された時は前向きな質問を2,3用意しておく。
- ポイント
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まだ選定段階なので給料の件は控える。
好感のもてる言葉
- 立場、役割の自覚
- 礼儀・基本の徹底
- 明るさと健康
- 品性と教養
- 連帯感
- 魅力ある社会人
- まごころと誠意
- チームワーク
これらを発言に取り入れると好まれる。
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