どうしたら薬剤師は「都市部」で高年収/高時給がゲットできるの?

さてこの記事では、都市部にいながら高年収/高時給する方法をお伝えしたいと思います。どのようにしたら、関東や関西などにいる薬剤師さんは、高収入を得ることができるのでしょうか?

■高年収/高時給で働く人の共通点

冒頭で「アプロでは直近3年間で、都市部にいながら年収600万円以上、時給3000円以上を手にした薬剤師さんが実に268名もいます」とお伝えしました。
では、この高年収・高時給を実際に得ている方々の共通点は何だったのでしょうか?
全てに当てはまることが必須ではないですが、高年収・高時給を得ている方は概ね次のいくつかの項目を満たしていることが多い傾向にあります。
繰り返しになりますが、これからご紹介する【高年収/高時給で働く人の共通点】また【高年収/高時給を得るための交渉材料】については、挙げられている全ての項目を満たすことが必須条件ということではありません。ただし、この中のどれか一つでも譲れる点はないか、どれか一つでも呑める条件はないか、ということを考えながら読んで下さい。それが、あなたが『高年収/高時給』に近づく一歩となります。

■管理薬剤師になる、一人管理薬剤師になる(正社員の場合のみ)

我々のいままでの経験からすると、高年収を得ている方は、管理薬剤師という責任ある立場に就いている薬剤師さんが多いです。特に、一人管理薬剤師になると休憩が取りにくい、監査も一人でやるので間違えられない、など責任が重くなります。

なので、一般的には抵抗がある役回りですが、そこにやりがいを見出して責任感を持ってご勤務されている方が多いです。

■日曜出勤をする(休日出勤手当てを得ている)

高年収・高時給を得ている方は最初から休日出勤を覚悟しており、休日出勤手当て込みでの年収を考えています。

■科目制限をしない

高年収/高時給を得ている方は、科目制限をしない方が多いです。科目の好き嫌いを言わずに、敬遠されがちな科目(精神科・小児科など)や手間のかかる科目も黙々とこなしていらっしゃいます。

■駅近を必須条件にしない

都市部でも、駅近という条件を譲歩できる方も高額求人を見つける幅を広げています。「駅徒歩スグ!」はもちろん魅力的ですが、都市部の人気のターミナル駅からバスで15分、20分くらいまでは譲れるかな、というような、少し融通が効く方のほうが、高年収/高時給を得られる傾向があります。

勤務後や休憩中にちょっと買い出しができたり、おしゃれな買い物スポットがあったりしたらいいな、と憧れる方が多いですが、都心部の中でも更に人気のエリアだけに絞ってしまわれる方は、高額求人を見つけられる可能性が低くなってしまいます。

■ラストまで入れる(派遣の場合)

派遣の場合は遅い時間でも構わない、という方が重宝されます。薬局内では、子供のお迎えで17時には退社しなければならない、など時間制限のある方が少なくないためです。よって、派遣で高時給を得ている方の共通点としては、「20:00まで」「21:00まで」などラストまで入れることが挙げられます。

■高年収/高時給を得るための交渉材料

ここからは、実際に、どのような交渉材料を提示すれば、年収/時給がアップするのか、交渉時に役立つ実践的な内容をご説明します。最大の「交渉時」は面接です。いま正に転職活動をしていらっしゃる方は、ぜひ面接前にこちらの内容をご確認ください。

派遣の方の場合には、コーディネーターがクライアントと交渉するのでご安心ください。事前に今までのご経験やスキルについて詳細を教えていただけますとスムーズです。なお、前出の「都市部で年収/時給が高い求人の理由」と合わせてご覧ください。

<正社員の場合>

◆管理薬剤師になる

先に述べたように、高額求人の特徴のひとつとして「一人薬剤師の店舗が多い」ということを挙げています。
裏を返すと「管理薬剤師になりたい」「ゆくゆくは管理薬剤師を目指しています」と意欲を見せることができれば、年収アップを引き出せる可能性が高くなります。

◆エリアマネージャーを目指す

幹部候補として入社する、ということで通常よりも高額の年収が提示されることがあります。つまり、「将来性を見込んで」の年収ということです。これからバリバリ働いて、「責任ある立場を目指していきたい」ということなら、高年収を引き出す材料になります。

◆経歴・実績をアピールする

もしあなたが、管理薬剤師やエリアマネージャー、教育担当などの責任ある立場で仕事をしてきた経験がおありでしたら、それは必ずアピールするべきポイントです。実際に前職で「部長を務めていたこと」が評価されて年収アップにつながった、ということがありました。

また、たとえ役職についていなくても、集客アップにつながる工夫を行い、実際に成果があがった実績等があれば、それも交渉材料となり得ます。アプロでは、自己分析から書類の書き方、面接対策まで一貫してコーディネーターがお手伝いさせていただきますので、ご安心ください。

<派遣の場合>

◆薬局の繁忙期などのタイミング

派遣求人が増える時期は、風邪が流行りだす11月から花粉症が落ち着く4月頃がピークです。この時期は処方箋枚数が増えるため、人を増やして対応する薬局さんが多いです。そこで、この時期を狙って勤務することが、高時給の獲得につながります。更に、繁忙期のこの時期であれば「長い契約期間を結ぶ」ことで高時給を引き出すことができる場合があります。

この期間は忙しい月が続くことが明白なので、2ヶ月~3ヶ月と長い期間働ける方が重宝されます。なぜなら人事担当者にとっては余裕をもって体制を組みたいと考えているからです。繁忙期に、毎月毎月募集をするなんて、薬局側からすると大変なことですよね。
実際に、1ヶ月ではなく、「2ヶ月」、「3ヶ月」の勤務を確約することで、通常の時給より【100円~300円ほど時給があがった】という実績がございます。
時給を上げるための手段の一つとして、頭の片隅に入れておいて下さい。

 

<正社員・パート・派遣 共通>

◆時間の融通が効く

最近は「ワークライフバランス」という言葉をよく聞きますよね。特に薬剤師さんには女性が多いため、お子様のお迎えや介護などで、時間の制約がある中で働かれている方が少なくありません。

そんな中で、例えば9:00~21:00開局の薬局さんにおいて、【通常の9:00~18:00の時間以外】も勤務できる、という方であれば優遇される可能性が高いです。つまり、「早番」「遅番」の勤務が可能です、とアピールするのです。
また、「残業すること」を厭わなければ、更に優遇度は増すでしょう。
もしあなたが、働く時間について柔軟に対応できるのなら、それは高年収・高時給につながる大きな強みになります。

◆土日休みにこだわらない

当たり前のことですが、土日休みの求人は人気があります。周りの友達が土日休みだと特に、休みはみんなに合わせたい、と思いますよね。

なので、積極的に「土日に働いてくれる人」は薬局にとって、とてもありがたい存在です。シフト制で、週休2日は保証されているけれど、土日どちらかと平日1日休み、という薬局さんは多いです。そこで、土日の休みにこだわらずに勤務することができれば、高年収/高時給を引き出す材料になります。

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