薬剤師が派遣時給を上げるテクニック5(派遣会社の上手な使い方)

この記事では派遣時給を上げるテクニックの5つ目をご紹介させていただきます!あなたは何社の派遣会社を活用していますか?

■派遣薬剤師は、何社の派遣会社に登録するのがいいの?

皆さんは、お仕事探しをされるときに何社くらいの派遣・紹介会社に登録されますか?薬剤師さんとお話をすると、「何社くらい登録したらいいですか?」と聞かれることがよくあります。

派遣会社への登録は、何か買い物をする時の感覚でOKだとおもいます。つまり、そのお店・ブランドでないとダメ!という時以外は、複数店舗を見比べたり、ネットを調べたりしますよね?その考え方と同じでOKということです。

サイトによっては、簡単に複数社に登録できてしまうシステムもありますので、4〜5社に登録している方もいらっしゃるかもしれませんね。これまでの当社の経験から、薬剤師さんがいい条件の派遣案件を探そうと思ったら、信頼できる派遣会社を2〜3社利用するという方法をおススメしています。
・・・もちろん、ホンネは「弊社だけにお任せください!」ですが(笑)。

実はこの2〜3社というのがコツです。なぜなら、4社以上に登録すると、ご案内される案件がどうしても重複してしまうこと、どの会社がどの案件を案内してくれたのかがに把握できなくなってしまうこと、そして何より「4社以上と対応するのが面倒くさい」という理由が挙げられます。「希望を伝えて、派遣会社から質問を受けて、それに応えて・・・」そんなことをしていたら1社で短くとも15 分〜20 分。それが4社分もあると、1時間以上かかるワケです。・・・タイヘンですよね(笑)

■派遣薬剤師にオススメ!「相見積もり」というテクニック

ご希望条件については、2〜3社に対しては基本的に同じ内容を伝えると思います。時給アップのポイントはここから。この2〜3社を使って【相見積もり】を取るのです。この表現でピンとこなければ、【2〜3社を競争させる】のです。
家電などを買いに⾏ったときに、2〜3店舗を回ってそれぞれの値段を伝えて、値下げ交渉をしますよね?それを時給で⾏うイメージです。
具体的には、2〜3社の派遣会社にそれぞれ時給を伝えて迷っている旨を伝えてしまいましょう。はっきり言いますね、「A社さんからは時給○○円の案件を紹介されているですよねぇ」と言って、交渉するのです。

■派遣勤務がスタートした後は・・・

さて、話は一転して勤務開始後の話です。

勤務が決まる前は、「複数社をつかえ!」と言っておいてなんですが、勤務開始後は【1社にしぼった方が時給UPしやすく】なります。リクツは単純です。
まず、テクニック4でお伝えした「更新」は、当たり前ですが同じ派遣会社から勤め続けなければ「更新」になりません。

また、派遣先が変更になった場合でも、派遣会社が同じであれば、前回の時給がベースになるわけです。「前回は時給2800 円で勤務していただいたから、最低でも、時給2800 円以上の案件をご案内しないと」・・・これが派遣会社の営業担当のホンネです。派遣先が変わる際でも、時給がアップする案件をご案内するのが派遣会社の基本スタンスだとお考えください。というワケで、勤務後は、派遣会社をコロコロと変えてしまうと、その分、時給アップのチャンスを逃すことになります。

ちなみに、この1社に絞る際には、当然時間数の多いところ、時給の高いところというだけではなく、信頼のできる会社、信頼のできる営業スタッフの会社を選ぶことが大切です。この「信頼のできる会社、信頼のできる営業スタッフの会社」を見分ける方法は、詳しくは次ページにてご説明します。

<派遣時給を上げるテクニック活用の注意>

●「A社さんからは時給○○円の案件を紹介されているですよねぇ」という場合、ウソをつくのはやめましょう。派遣求人の案件は各社の間でかなりの数、重複しています。どのエリアの、どの求人か?というのは、だいたい予想がついてしまいますので、あからさまなウソをついた場合、派遣会社との信頼関係に影響が出てしまいます。

●複数の派遣会社を【相見積もり】を取ることは、あなたの時給アップのため、ぜひぜひやっていただきたいですが、いったん「⾏きます(更新します)」と言っておいて、「やっぱりやめます」というのは、絶対にNG。先に紹介した「住遣先企業の評価」も大きく下げますし、一度そのようなことがあると、派遣会社としても「この方はもしかしたらキャンセルがあるかもしれない」という思いから、派遣先企業に強く交渉ができなくなってしまいます。

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