美術品修復薬品管理 → 調剤薬局 → 調剤薬局 → 調剤薬局
転職前の年収 445万円 → 転職後の年収 450万円
突然の売却で職場を失い、インターネットで仕事を探しているときにアプロを知り登録してみることにしました。
すると、その日指定していた時間にコンサルタントの方から連絡をいただき、電話を切ってすぐ求人案内のメールをいただいたので、「お任せしよう」という気持ちになりました。
コンサルタントの方は、語学勉強がしたいから・・・とわがままな条件を出したにもかかわらず、親切に対応してくださり、数社の薬局を案内されました。
その中で1社、希望条件にぴったりのところがあったのですが、3ヶ月後の新規開局ということで、すでに無職になっていた私にとっては諦めるしかないと思っていました。するとコンサルタントの方から、開局までの3ヶ月間、勉強のためにも派遣就業しない?と提案がありました。
派遣社員として働くことで3ヵ月無駄にならないと思い、早速、そこの会社に面接をお願いして内定をいただきました。
まず1ヶ月間は、数店舗開局されているところを案内され初めて派遣社員として仕事をしました。
その後、残りの2ヶ月間は、1店舗のみの個人経営で、「3か月間だけの派遣」ということだから勤務をしましたが、開局時間などの条件面は、私の希望に合わない店舗でした。
しかし派遣初日同行で駅から薬局へ歩いているとき、コンサルタントの方が「Aさんの性格なら、絶対ここが合ってると思うよ」と言われ、心の中で『条件的に無理、それに内定もらってるから』と思っていました。
ところが仕事をしているうちに、「本当に私に合ってる」と実感し「ここに就職したい!」と思うようになりました。
でも内定が決まっている会社のこともあるし・・・と悩んでいたのですが、思いきってコンサルタントの方に「ここで働きたいのですが・・・」と相談したところ、「勤務時間的なことは大丈夫?社長に○曜日だけ早く帰れるようにお願いしてみるね。」「それから、内定もらってる会社のことは心配しないで。」「でも『働きたい!』と思える職場が見つかって本当によかったね。」と言って下さり、すぐ社長と連絡を取っていただき「紹介予定派遣」への切替、条件面の提示もその日のうちに対応してくださったのにはびっくりしました。今は楽しく仕事をさせていただいております。
求人票や、面接、店舗見学ではわからないことが、「派遣」で働くことで体験できると思います。
今回「派遣」という働き方を勧めてもらわなければ、今の職場にも出会えず、嫌いな科目だった小児科を好きになることはなかったと思います。これから転職をされる方はぜひ「紹介予定派遣」がいいと思います。
短い間に私のことを理解してくださったコンサルタントの方には感謝でいっぱいです。
Aさんとは何度もお会いしているのですが、今の職場でお会いするAさんが、一番いい笑顔でイキイキと仕事され、薬局にも喜んで頂いたことが、コンサルタントとして一番嬉しいことです。今回は「職場の雰囲気が大切」ということ、「理解する」ということをAさんに教えていただきました。Aさん 勉強との両立、頑張って下さいね。
ここには書ききれない、採用担当者のいわば「ホンネ」を特別レポートにまとめました。
面接の場で採用担当者はどんな点を見ているのか? どんなことを知りたいのか?
今なら無料でダウンロードが可能ですので、面接前に特別レポートを、ぜひご一読ください。