調剤薬局(派遣) → 調剤薬局(準社員)
転職前の時給2400円 → 転職後の時給2120円
転職のきっかけは、引越でした。以前は、大阪の南部にて勤務していましたが、大阪の北部へ引越しをしました。また、ちょうど出産が重なったこともあり、当時はできるだけ早めに「仕事復帰したい」という気持ちと、「仕事が見つかるの?」という焦りの両方がありました。
ただ、当時はどこかに1つの薬局に所属するという考えはなく、とりあえず仕事をはじめてブランクを埋め、早く以前の感覚を取り戻したかったというのが本音です。
また、以前は小児科・精神科の門前だったため、経験を積むためにも他の科目を応需している薬局で勤務したい、という希望もありました。
以前に利用していた派遣会社では希望に合った薬局が見つからず、他の派遣会社ならもっと違う薬局のことをご存知だろうと思っていました。
もともとアプロさんのメルマガに登録しており、感じの良さそうな会社だという印象をもっていたことと、求人数がナンバー1だとのサイトで拝見していたので、希望の求人があるかもしれないと思い、連絡しました。
実際に応募する前に、一度話を聞いてみたくて、まず電話をしてみました。その時に電話に出て頂いた方がちょうど派遣のお仕事をメインで担当されていた方で、電話での対応もよく、親身になってくれているのが伝わったので。また私の無理難題にも対応していただけそうだったお仕事探しをお願いしました。
まずは派遣を選んだ理由をお伝えしますね。
それは保育園の入園のために早めに勤務先を見つける必要があったからです。そして、希望条件をアプロさんにお伝えしたところ、今回は派遣のほうがいいというアドバイスももらいましたし、派遣の経験もあったので、今回も派遣勤務することにしました。
いずれは、どこかの薬局に所属して、正社員やパートという形で働きたいという希望は持っていました。
また、今までは薬剤師が職場を選ぶという感じが正直ありましたが、これからは薬局に薬剤師が選ばれるようになると思い始めていたところでした。
派遣のままだといつか契約が終了になるという不安もありましたので、いつかは直接雇用で勤務したいと考えていました。
派遣から、パートに変わってこの薬局でお世話になりたいと思った一番の理由は、薬局の雰囲気や、社長さんの人柄がよかったから!の一言につきます。
そもそも準社員という枠があることも知らなかったので、そんな働き方があることにびっくりしました。でも、お話をお聞きしてみると、まだ小さい子どもがいる私にはぴったりの働き方だと思ったからです。
また、子育てが落ち着いた時には、正社員への切り替えも可能だと聞いたので、それならこの薬局にお世話になろうと思いました。これからは、準社員としてより自分の経験の幅を広げたいと思っています。
これからは、調剤業務はどんどん機械化されていくと思っています。
そのため、服薬指導のスキルをもっと磨く必要があると思っていますので、間違えず薬を渡すことや、うわべだけの投薬ではなく、患者さんの背景をきちんと把握できるようになりたいと思っています。
特に薬局はカルテが見ることができないので、対応した患者さんに、今よりも近くに感じてもらえるような薬剤師になりたいと思っています。
調剤薬局では、多くの女性が活躍されています。ただ、どうしても結婚や配偶者の転勤等で仕事をやめたりする場合があったり、妊娠・出産というということもあるので、そういうことを念頭に置いた場合の働き方としては派遣が一番良いと思います。その時々の自分の希望にあった働き方が選択できるのが派遣の強みだと思います。
また、自分のこれからについて模索しているときは「総合病院の門前・在宅をしているところ・透析メインのところ」など、いろいろ勤務してみて自分のキャリアを考えることもできるのも魅力です。
いずれにしても、自分で悩んだり考えたりするのも大切ですが、派遣会社・紹介会社の方に気軽に相談するもの有効だと思います。少なくとも自分よりは多くのケースをご存知だと思いますので、言葉は悪いですが自分の担当となった方をうまく利用するのがいいと思います!
お電話をたまたま取らせて頂いたことが、今回のMさんのお手伝いのきっかけでした。
お子様の保育所の場所・通勤範囲をお聞きしましたが、お子様のことを心配もされていたので、保育所と同じ駅のの薬局様をご案内しました。
今までのお付き合いからも自信をもってご案内できる薬局様だったので、派遣から準社員に変わられてのご勤務は、担当として一番うれしい結果です。何よりも、薬局内でのMさんのご評価が高く、引き続き安心してご勤務を頂くことができると思っています。
今後のMさんのより一層のご活躍を期待しています!
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